とまり木フェスティバル開催レポート:笑顔と交流に包まれた2日間

10月25日(土)・26日(日)の2日間、小桜館と大町公民館を会場に「とまり木フェスティバル」が開催されました。今年も多くの方々にご来場いただき、2日間で延べ120名の参加がありました。
〇健康体操で心も体もリフレッシュ
長井市包括支援センターより講師をお招きし、健康体操と運動機能テストを実施。参加者の皆さんは、笑顔で体を動かしながら、健康への意識を高めるひとときを過ごしました。

〇輪投げ大会で盛り上がり!
輪投げ大会には15名が参加。的を狙う真剣な表情と、成功した瞬間の歓声が会場に響き渡り、和やかな雰囲気に包まれました。

〇尺八ミニコンサートで癒しの時間
会場では尺八のミニコンサートも開催され、澄んだ音色が響き渡る中、参加者は静かに耳を傾け、心癒されるひとときを楽しみました。和の趣を感じる素晴らしい演奏に、拍手が送られました。

〇折り紙体験で世代を超えた交流
折り紙コーナーでは、花などの作品づくりに挑戦。色とりどりの紙を手に、会話を交えながら折る姿が印象的でした。完成した作品を見せ合いながら、笑顔が広がる温かな時間となりました。

 

〇心温まる手作りの食事
大町公民館では、会員手作りの豚汁とおにぎりが振る舞われました。あたたかい味に、参加者からは「おいしい!」の声が続々。食事を通じて、交流の輪も広がりました。

 

〇展示作品に見入るひととき
会員による展示コーナーでは、手芸作品や風景写真が並び、訪れた方々が興味深く見学する姿が見られました。作品を通じて、地域の魅力や個性が感じられる場となりました。

 

 2日間を通して、参加者・会員ともに笑顔が絶えず、地域のつながりを感じる温かなフェスティバルとなりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!