当講習会は、就業会員23名の参加のもと開催しました。
講師には松原警察署交通課交通総務係 佐藤係長にご協力をいただき、道路交通での安全についてお話しいただきました。
講義では、事故はなぜ起こるのか、歩行者と自転車それぞれの立場から注意点を説明され、歩行者は主に左右や安全確認を忘れる、横断歩道をわたらない、飛び出しをする、自動車の死角に入る等があり、自転車は交差点での一時不停止、安全確認を怠る、自動車の死角に入ることで事故が多発する原因になっているため注意することをお話しされました。
その後、ビデオ「いつも安全運転をしていますか」を鑑賞し、事故の原因が路地からの自転車の飛び出しを自動車は想定していないこと、自転車の一時不停止や信号無視、安全確認をしていないことであるため、十分な安全確認を行い,事故を未然に防ぐ方法を知りました。
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