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平成27年12月                    



当センターでは12月度で下記の通りの各種講習会・会議等の行事を行ないました。


 ウォーキング講習会

12月3日 
松原市市民体育館
    当講習会は、松原市地域保健課のご協力のもと、健康運動指導士の大谷恵子先生をお招きし、松原市立市民体育館にて20名の参加者を数え開催しました。
 内容は、はじめに「アルコールや嗜好品の摂取方法について」、松原市地域保健課の金城栄養士からご説明いただき、間食や飲酒をするときの留意点や、食べ・飲み過ぎないコツを教えていただきました。その後、健康運動指導士の大谷先生から「正しいウォーキングについて」、ウォーキングをする前の準備運動の大切さ、ウォーキング時での正しい歩行姿勢などを伝授していただきました。
 

 職群班班長会議 
 12月8日
   当会議は、松原市消防本部のご協力のもと、松原消防本部4階にて行われ、当センターの職群班の正・副班長22名の参加を数え開催しました。
 まず当センターの平成27年度の事故状況について、10月末時点において昨年対比で傷害事故が増加しており、加齢とともに身体的に衰えがあり、大きな事故に繋がる恐れがあること、また事故防止のために安全確認の徹底、油断と慣れによる事故防止に努めてもらうことを事務局から説明しました。
その後、救急救命講習に移り、内容は、胸骨圧迫及びAEDを用いた心肺蘇生法実技で、救命する人の反応の確認から救急車が到着して引き継ぐまでの間の実習を行いました。


 家事・介護サービス講習会(中級編) 
 12月14日
シルバー研修室
    当講習会は、松原市社会福祉協議会のご協力のもと、家事介護サービス就業会員23名が参加され開催しました。
 内容は、はじめに事務局から、接遇について、平成27年度の当センターでの事故状況、個人情報の守秘義務の再確認、年末の交通安全(安全確認)の説明をしたあと、講師の社会福祉協議会 在宅福祉課 訪問介護係 永田主査から、事例に家事援助・介護サービスについて(中級編)お話いただき、
1.車いすの乗降(実演)
 ・片麻痺の利用者の場合
  ストッパーの確認
  腕、手の位置確認(車いすから出さない)
 ・杖歩行の利用者の場合
  杖がある場合は、本人に持ってもらう
  ※今回、初めて坂道での移動の実習を行い、ケースごとのコツをお話いただきました。
2.家事援助の事例
  慣れたころにミスが多く出る
  ・物損 掃除道具等には、寿命があるので予め発注者に状態を伝えて取替えの依頼をする。
  ・訪問忘れ、買物の買い忘れ
  ・どんな些細なトラブルでも事務所に連絡をすること
  ・事故が発生した場合、事故報告書を書いてもらっている
  
3.身体介護の事例
  ・麻痺のある方に対する対応
   麻痺のある側に立つ
   @歩行の場合は、杖→健足→患足の順番で介助
   A階段の上りは、杖→健足→患足の順番で介助
   B階段の下りは、杖→患足→健足の順番で介助

について、講習いただきました。

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