(1) 服装は、常に衛生的に心がけ、汚れている物は洗濯して着用すること。
(2) 長いひも類、装飾品は、身につけないこと。
(3) 作業は、正しい姿勢で落ち着いて行い、みだりに話したりしないこと。
(4) 使用する道具等は放置せず、常に整理整頓すること。
(5) 作業前には、機械装置や危険物等の状況確認を行い、指示された作業範囲内で作業すること。
(6) 清掃に伴う重量物の取り扱いは、特に慎重に行うこと。
(7) 作業の後は、手を洗い、衛生的に心がけること。
(1) 洗剤を使用する場合は、履物は滑り止めのある物を使用すること。
(2) 洗剤の調合等は、ゴム手袋を使用すること。
(3) 洗剤・薬剤が体に付着したら、すぐに水で洗い流すこと。
(4) 洗剤・薬剤は、使用上の注意事項を必ず読み、正しく使うこと。
(1) 段差や側溝、自動車等に気を付けること。
(2) 必要に応じて、「清掃中」であることがわかる看板等を立て、立入禁止や作業区域の標示をすること。
(3) 炎天下での作業は、日よけ帽を必ず着用すること。
(1) ガラスに手をついたり、ガラスで身体を支えたりしないこと。
(2) 窓ガラス等の開閉には十分注意し、無理な姿勢で作業しないこと。
(3) 高いところでの作業を行う場合は、必ずヘルメットを着用すること。
(4) 高いところでの作業を行う場合は、回転椅子等、不安定な物は絶対に使わないこと。
(5) 支え台などから飛び降りないこと。
(1) ゴム手袋やマスクを着用し、ノロウイルス感染等、衛生面に留意して作業すること。
(2) 便器はトイレ用洗剤を用いて専用ブラシで洗浄し、水を流すこと。床や手洗い器もそれぞれ清掃すること。
(3) ドアノブ等、手が触れる部分は、タオルで水拭きすること。
(4) 石鹸やトイレットペーパー等の残量を確認し、必要に応じて補充すること。
(5) 排水溝の大きなごみを取り除き、洗浄すること。
(6) トイレの清掃作業中は床が湿り滑りやすいので、注意するとともに、利用者に注意喚起するために出入り口に標識等を立てかけること。
(1) ホースを引っ張る時は、ホースに物が引っかかっていないか確認しておくこと。
(2) ホースの輪の中に立ち入らせないこと。
(3) 植木等に灌水を行う場合は、周囲の状況を確認し、人や物に注意して作業を行うこと。
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