人材センターとは
 
生きがい
定年を迎え、もう就職は望まないが、健康のため、生きがいのため、何か社会に役立つ仕事をしたいという高齢者が増えています。
 

公益な団体です
センターは、このような方々を会員登録し、地域社会から臨時的かつ短期的な仕事を引き受け、それを会員に提供します。豊な経験を生かし、健康や生きがいを高めると同時に、地域社会の発展に貢献することを目的とする公共的、公益的な団体です。
 

引き受ける仕事
センターは、「臨時的かつ短期的な業務」又は「その他の軽易な業務」を、有償で引き受け、それを会員に提供しています。
会員は仕事量に応じた「配分金」を受取ることになります。収入の保障はありませんが各人の希望を能力に応じた働き方ができます。
 

雇用関係でない働き方
センターと会員との間、発注者と会員との間には雇用関係がありませんので、センターから提供された仕事については、発注者から直接指揮・命令されて就業することはできません。(雇用関係があるとみなされます) また、特定の会員が長期間就業を続けることはできません(雇用関係があるとみなされます)ので、ローテーション就業や交替制での対応となります。

 

センターの情報公開
(目的)
第1条 この規定は社団法人千葉県シルバー人材センター連合会(以下(「シルバー連合会」という。)が「公益法人の設立許可及び指導監督」 (平成8年9月20日閣議決定、平成9年12月16日一部改正)及び「公益法人の設立許可及び指導監督基準の運用指針」(平成8年12月19日公益法人等の 指導監督等に関する関係閣僚会議幹事会申し合わせ、平成9年12月16日一部改正 平成10年12月4日一部改正)に定めるところによる情報公開 に関する事項規定する
   
(管理)
第2条 シルバー連合会の情報公開に関する事務は、事務局が統括管理する。
   
(情報公開の対象とする資料及び、備え置き)
第3条 シルバー連合会の情報公開の対象とする資料次の各号に掲げるものとし、 情報公開に係る資料の閲覧場所に常時据え置くものとする。
  (1) 定款
(2) 役員名簿
(3) 会員名簿
(4) 事業報告書
(5) 計算書類
   
2 全項目の資料は、次のものとする。
  【1】 (1)、(2)及び(3)については、可能な限り最新の状態のもの
  【2】 (5)及び(7)については、「公共法人会計基準」に準拠し作成されたもの
   
3 第1項の資料のうち(4)及び(5)については、当該事業年度終了後の開始後3ヵ月 以内に備え、5年間備え置くものとし、(6)及び(7)については、 当該事業年度の開始後3ヵ月以内に備え次事業年度の資料が備え置かれるまでの間、 備え置くものとする。
   
(閲覧場所及び、閲覧日時)
第4条
2 閲覧の日は、シルバー連合会の休日以外の日とし、
閲覧時期は、午前10から午後4時までとする
   
 
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