定年は人生の転機です |
長い間お疲れ様でした
あなたはこれからの年月、余生というにはあまりにも長い年月(60歳の平均余、
(男性:20年、女性:25年)をどのように過ごそうと考えていますか。
今、あなたは毎日をどのようにすごしておられますか。
道は三つ、あなたはどの道をを選びますか
1)まだまだ現役でがんばる・・・働けるうちは働く、生涯現役だ。!!!
2)悠々自適・・・趣味を生かし、自由な生活を楽しむ。
3)半分年金、半分就業・・・年金である程度の生活は維持できるが、全く働かな
いのも退屈だ。経験を生かし常用でなくてもいいから臨時的・短期的に働き
たい。

定年を迎えられたあなたは、どの道を選びますか。
シルバー人材センターは3)の道を選ばれた方にふさわしい制度です。
地域の「ワンストップサービスセンター」をめざしていきます
2007年から、団塊の世代が退職を迎え、いよいよ高齢期に入ってまいりました。
高齢期の過ごし方についての考えも、自分に合ったかたちで働くことはもとより、
ボランティア等地域社会に貢献する活動や趣味を生かしたサークル活動に生き
がいいを見出したり、健康づくりを進めるなど多様化しております。
このような高齢者の増大と多様化するニーズに応えていくための受け入れ体制
が強く求められています。
シルバー人材センターが高齢者の「ワンストップサービスセンター」として、
雇用就業機会の提供から、ボランティア活動の推進、生活上の様々な問題につい
ての相談や、情報提供など、総合的な支援を行えるよう機能の拡充強化に努め
まいります。
シルバー人材センターが目指すもの
「自主・自立、共働・共助」がシルバー人材センター
の理念であり、私どもが目指す理想です」
シルバー人材センターは、助け合いながら仲良く共に働くこと
によって社会に参加し、そこに喜びや生きがいを見いだそうとする
地域の高齢者が集まって組織し、自主的に運営する団体です。
会員として働くということ
社会参加、健康、仲間づくりプラス収入です。.
シルバー人材センターは公益社団法人です
シルバー人材センターは公益法人であり、公共性の高い十分に
信頼できる団体です。さらにシルバー人材センターは、法律によ
って位置づけられており、国や県、区市町村からセンターの運営
に必要な経費が補助されています。
シルバー人材センターの組織
1)地域の高齢者で組織された自主的な団体です。
2)会員の自主的活動を高めるための組織内容です。
高齢者のための新しい就業システム
1)仕事はセンターが引き受け、会員に提供します。
2)いろいろな独自事業が行われています。
3)臨時的・短期的就業です。
安全な就業はすべてに優先します
1)定められた基準や規約を守って安全な就業をこころがけましょう。
2)会員の傷害事故はシルバー保険でカバーされています。
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