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公益社団法人稲沢市シルバー人材センター

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しめ縄の作り方、歴史
 ●しめ縄の作り方  PDF
 ●しめ縄について学びましょう PDF


しめ縄の作り方

@ 稲わら作り
しめ縄の材料である「稲わら」は、稲沢市長束町で育った稲を使っており、会員が一つ一つ手作業で「稲わら」にしております。
8月のお盆前から、稲沢市長束町で育った、穂が出る前の稲を『青田刈り』します。
しめ縄用の稲は『赤米のうるち米』を使っており、他の水田の稲より背丈が高く、茎も太く生育し、稲の葉は濃い緑色をしています。
刈った稲を、太陽を浴びせます。

午後にひっくり返し、裏表とも十分に乾燥させます。

 十分に乾燥した稲わらの根元には「袴(はかま)」がついています。一本一本手作業で「袴取り」を行います。
 いい稲わらを作りたいと思う会員の気持ちにより、太く青みが綺麗にかかった最高のものが出来ました。
A9月〜11月 縄編み・飾り付け
 稲わらを数本の束にして、縄編みを行います。
@稲わらを5本づつ先端をそろえ、束ねたものを3本作ります。 A 3本の藁の根本を針金で留めて、まず、最初の2束を使います。
B2束を手のひらでねじり、編みます。 C2束をぐるぐるねじり、先を洗濯バサミで留めます。 
 
D残りの一束をねじりながら、最初に作った縄に回し、先を針金で留めます。 E縄のできあがり 
F縄を巻いて、形を作り、根本をはさみで斜めに切ります。

飾りをつけて、しめ縄の出来上がり!
 Cご祈祷
 大塚のせんき薬師において、安全祈願のご祈祷を受けます。
 D12月〜いよいよ販売!


しめ縄について学びましょう
なぜお正月にしめ縄を飾るのですか?
正月には、年神様な家々を訪ね、一年の健康と幸福を授けると言われています。この年神様を迎えるために「しめ縄」を飾ります。
しめ縄の由来は何ですか?
天の岩戸に隠れた天照大神(あまてらすおおみかみ)を、岩を引き明けて連れ出し、再びそこに入らないよう岩戸の前に「しめくり縄」をはった、という神話が、しめ縄の始めだと言われています。
なぜ藁(わら)を使って作るのですか?
農耕民族にとって、米の収穫は自然の恩恵、つまり「神」のご加護によってなしえたことであり、藁にはその場所やものを清める意味合いがあるとされています。
しめ縄の飾りにはどんな意味があるのですか?
●紙垂(しで)
稲妻を表現し、天と地をつなぐこと
●裏白(うらじろ)
長寿と夫婦円満 
●扇(おうぎ)
末広がりに栄える
 
●鯛(たい)
赤色と「めでたい」に通じる縁起物
●海老(えび)
腰が曲がるまで、ともに長生きするように

しめ縄はいつからいつまで飾るのですか?
12月28日までに飾り、1月7日に全てを外し、神社や地域のどんど焼きに持って行って焼いてもらうのが一般的です。