シルバー人材センターの
「いきいきワークネット」
現在、県下各地域の企業・一般家庭からの仕事を受注。業績は順調に伸び、『シルバー』の名称も定着してきました。
しかし今後、確実に増加する事が見込まれる「団塊世代」にセンター事業への参加を促し、就業の機会を確保するため、本事業は、よりパワフルなイメージで、拡大発展を図らなければなりません。
そこで『シルバー』に変わって、誰にでも親しまれる愛称の公募を実施しました。
募集に対して、北は北海道札幌市居住者をはじめとする県外居住者からも２６点応募。総応募数は実に５３２点にものぼり、県下各シルバー人材センター及び県の選考委員会を驚かせました。そして厳正な審査の結果、最優秀作品を「いきいきワーク」に選定。新しい愛称としてPRすることとしました。
??らに委員会では愛称として活用しやすくするため「いきいきワーク」の後に、「ネット」をプラス。地域的な広がりや人の輪をイメージさせる名称とすることが提案され、全委員一致で了承されました。
愛称の具体的な使い方として、例えば、大分市シルバー人材センターでは、「大分市いきいきワークネット」のように使用することとしています。
