◆個人情報保護方針

  当シルバー人材センターでは、定年退職者等の高年齢者の希望に応じた臨時的かつ短期的
 な就業又はその他の軽易な業務に係る就業の機会を確保し、これらの者に対して組織的に提
 供すること等により、その就業を援助するとともに、この活動の健全な発展を促進し、これ
 らの者の生きがいの充実、社会参加の増進を図ることにより、高年齢者の能力を生かした地
 域社会づくりに寄与することを目的として活動しております。
  当シルバー人材センターでは、事業活動に当たり取得した高齢者等の皆様の氏名、住所等
 の個人情報を利用させていただいておりますが、当シルバー人材センターにおいては、個人
 情報は個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきもであるとの認識に立って、個
 人情報の保護に関する法律及びその他法令(以下「個人情報保護法」という)を遵守し、
 次の方針で個人情報の適正な取扱いに努めます。
  なお、個人情報の詳細な取扱いについては、公益社団法人東浦町シルバー人材センター
 個人情報の保護に関する規程によることとします。

  1.個人情報の保護に関し、法令及び国が定める指針を遵守します。
  2.個人情報の取得・利用に当たっては、その利用目的を特定することとし、特定された
   目的以外には利用しません。また、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取
   り扱いません。
  3.取得した個人情報は、法令に基づく場合等を除き、第三者に提供しません。
  4.要配慮個人情報
(*1)は、本人の同意なく取得することも、第三者に提供することも
   しません。
  5.法令に基づく場合等で個人情報を第三者に提供するときは、法令等の要件に従って、
   必要な記録を作成して当該記録を保存します。
  6.個人情報保護の漏えい、滅失又は毀損を防止し、及び是正するために、個人情報を
   適切に管理することとし、組織的・人的・技術的な安全対策措置を講じます。
  7.個人情報の取扱いに関する苦情を受けた場合は、適切に対応します。
  8.個人情報の取扱いについて、継続的な改善を行います。

  
(*1)「要配慮個人情報」とは?
   「本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実、
   その他本人に対する不当な差別、偏見その他の不利益が生じないように、その取扱いに
   特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる情報」
      (改正個人情報保護法2条3項)


 ◆個人情報の利用目的

  1.公益社団法人の正会員、特別会員、賛助会員の入会手続き及び会員名簿作成並びに
   会員組織(地域班、職群班、互助会等)活動を円滑に行うため

  2.臨時的かつ短期的な就業(雇用によるものを除く)又はその他の軽易な業務に係る
   就業(雇用によるものを除く)を希望する高齢者のために、これらの就業の機会を確保
   し、及び組織的に提供するため

  3.臨時的かつ短期的な雇用による就業又はその他の軽易な業務に係る就業(雇用による
   ものに限る)を希望する高齢者のために、職業紹介事業及び労働者派遣事業を行うため

  4.高齢者に対し、臨時的かつ短期的な就業及びその他の軽易な業務に係る就業に必要な
   知識及び技能の付与を目的とした講習を行うため

  5.雇用又は臨時的かつ短期的な就業及びその他の軽易な業務に係る就業を通じて高齢者
   の生きがいの充実及び社会参加の推進を図るために普及啓発、検査研究及び相談支援を
   行うため

  6.上記のほか、高齢者の多様な就業機会の確保及び地域社会、企業等における高齢者の
   能力活用を図るために必要な事業をおこなうため

   個人情報に関する問い合わせは、当シルバー人材センターへお願いします。

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