基本理念

 シルバー人材センター事業は「自主・自立、共働・共助」の理念のもとに運営されています。

 1 地域の高齢者が、自主的にその生活をしている地域を
   単位に連帯して、共に働き、共に助け合っていくこと
   を目指していきます。

 2 高齢者の就業を促進することにより、高齢者自身の活
   動的な生活能力を生み出すと共に、その家族や地域社
   会に活力を生み出し、ひいては地域社会活性化につな
   げていきます。

 3 働く意欲と能力を持った高齢者であればだれでも参加
   の道を開き、自主的な組織参加と労働能力を発揮する
   ことにより、豊かで積極的な高齢期の生活と社会参加
   による生きがいの充実を図ります。

目的と特色

 基本的性格
 センターは高齢者が共働・共助しあうことによって、高齢者の就業を通じて福祉の増進を図りながら自主的に運営する団体です。
 地域社会に密着した仕事を家庭、事業者、官公庁等から引き受け、これを会員の希望、能力に応じて提供します。

 公共的・公益的性格
 センターは、会員の自主的な活動を通じて、就業機会の拡大による福祉の向上を図るとともに、センター活動を通じて地域の高齢者の就業ニーズに対応する仕事の創出等、就業についての条件整備に努め、入会の条件に合った高齢者ならだれでも、いつでもシルバー人材センター事業に参加できます。

 自主的団体としての性格
 事業運営にあたっては、会員の自主的活動を基本とし、働くことに生きがいを感じながら積極的に仕事に取り組んでいくことができ、高齢社会において、高齢者自らが社会の担い手としての責任と自覚を持つことができるよう、シルバー人材センター事業の運営にあたっては、会員の自主性、自発性を尊重します。

 法的性格
 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律において、
  @60歳定年制の努力義務
  A高年齢者の再就職の促進
  B定年退職後等における就業の場の確保
 の3本柱の中のBを担う団体として、同法第41条にシルバー人材センターが位置づけられています。

事 業 実 績
会員数 1,754人 男 1,106人 女 648人(平成21年4月1日現在)
受注金額 6億4065万円(平成20年度)