シルバー人材センターは、定年退職者などの高年齢者に、そのライフスタイルに合わせた「臨時的かつ短期的又はその他の軽易な就業(その他の軽易な就業とは特別な知識、技能を必要とする就業)」を提供するとともに、ボランティア活動をはじめとするさまざまな社会参加を通じて、高年齢者の健康で生きがいのある生活の実現と、地域社会の活性化に貢献しています。

センターは原則として市町村単位に置かれており、国や地方公共団体の高齢社会対策を支える重要な組織として、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づいて事業を行う、都道府県知事の許可を受けた公益法人で、「自主・自立・共働・共助」の理念に基づき、会員の総意と主体的な参画により運営する組織です。

特色及び仕組み

センターは、地域の家庭や企業、公共団体などから請負又は委任契約により仕事(受託事業)を受注し、会員として登録した高年齢者の中から適任者を選んでその仕事を遂行します。仕事の完成は、契約主体であるセンターが負います。

仕事の発注者と会員の間に雇用契約はありませんので、請負代金は一括してセンターが受け取り、従事した会員に配分金を支払うことになります。

平成29年度の事業活動方針

当シルバー人材センターは、益々多様化する時代の要請に迅速かつ的確に応えながら「自主運営基盤」の確立に最大限努力し、高齢者の生きがいとなる活動拠点とし、以下の項目を基本方針として事業運営を進めています。

1)  公益社団法人の円滑な運営
2)  会員の拡大と増強
3)  就業機会の確保・拡大
4)  安全・適正就業の徹底と講習会の開催
5)  労働者派遣事業の拡大
6)  介護予防・日常生活支援総合事業の調査研究
7)  新しい働き方の創出
8)  地域社会と連携
9)  シルバーワークプラザの指定管理運営
10)  組織の充実と財政基盤の強化


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