福井県シルバー人材センター連合 トップページ

あなたのもう一つの物語<セカンドライフ>がはじまります


シルバー労働者派遣事業

シルバー派遣事業内容

シルバー人材センター連合では、シルバー人材センター会員のみを対象として、「臨時的・短期的な就業」「その他の軽易な業務にかかる就業」の範囲において労働者派遣事業を行っています。

数年後に団塊の世代が定年退職を迎えることから、高齢者の多様な働き方に対応した雇用・就業機会を確保するため「高齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律(平成16年法律第103号)」が制定され、シルバー人材センターにおいて、届出により労働者派遣事業を実施することができるようになりました。

この制度は、シルバー人材センター会員がシルバー人材センター連合と雇用関係のもとに、派遣先の事業所等で指揮・命令を受けて働くという、現在の受託(請負・委任契約)方式による就業とは全く異なる仕組みです。

シルバー派遣事業の概要としくみ

シルバー派遣事業の実施体制

シルバー派遣事業の実施主体(派遣元)は、シルバー連合となります。
シルバー連合では、県下シルバー人材センターを活動拠点とし、活動拠点内に派遣事業実施事務所を置き、シルバー派遣事業を実施しています。
また、シルバー派遣事業は、シルバー連合の構成員である県下シルバー人材センターの会員のみを対象として、シルバー事業の一環として、その働き方の選択肢を増やすことを目的に実施しているものです。

働く形態
臨時的かつ短期的な就業又は軽易な業務に係る就業
  • 臨時的かつ短期的な就業とは、概ね月 10日程度以内の就業をいいます。
  • 長期にわたる就業については、会員がローテーションを組んで就業することになります。
  • 軽易な業務に係る就業とは、1週間当たりの就業時間が 20時間以内で高度な知識・経験が必要な業務をいいます。
県知事の指定を受けて週 40時間までの就業可能な業種・職種
  • シルバー人材センターが扱う業務の要件を平成 28年 4月 1日から、派遣・有料職業紹介に限り、週 40時間までの就業を可能とする要件に緩和されました。
    この要件緩和は、都道府県知事が高年齢退職者の就業機会の確保に寄与することが見込まれ、厚生労働省が定める基準に適合すると認められる場合に、対象となる市町村ごとに業種・職種を指定することにより、週 40時間までの就業が可能となります。
  • 福井県においては、平成 29年 12月 22日より、下記表の業種・職種が福井県内全域で指定されています。
【平成 29年 12月 22日現在、福井県内で指定されている業種・職種】
指定された業種
(日本標準産業分類の中分類)
指定された職種
(厚生労働省職業分類の中分類)
指定された地域
52−飲食料品卸売業
56−各種商品小売業
87−協同組合(他に分類されないもの)
D−32 商品販売の職業
H−54 製品製造・加工処理の職業
K−76 清掃の職業
K−78 その他の運搬・清掃・包装等の職業
福井県内全市町
85−社会保険・社会福祉・介護事業
87−協同組合(他に分類されないもの)
I−66 自動車運転の職業 福井県内全市町
11−繊維工業
13−家具・装備品製造業
14−パルプ・紙・紙加工品製造業
29−電気機械器具製造業
32−その他の製造業
53−建築材料・鉱物・金属材料等卸売業
C−27 生産関連事務の職業
H−54 製品製造・加工処理の職業
H−57 機械組立の職業
K−75 運搬の職業
K−78 その他の運搬・清掃・包装等の職業
福井県内全市町
派遣できない業務(仕事)
  • 高年齢者にとって危険・有害な業務(仕事)
  • 労働者派遣法で定められている港湾運送業務、建設業務、警備業務、病院等における医療関係業務
保 険

派遣労働者には、労働者災害補償保険が適用されますが、原則、雇用保険及び社会保険(健康保険及び厚生年金保険)は就業日数又は就業時間が短いため適用されません。
ただし、福井県知事の指定を受けて要件緩和された業種・職種で就業される場合は、平成 28年4月1日施行の雇用保険法等の改正により、31日以上の雇用契約かつ週 20時間以上の場合は雇用保険が適用されます。また、労働時間・労働日数ともに一般社員の4分の3以上の就業をする場合は雇用保険・社会保険が適用されます。

項  目 シルバー派遣事業 請負・委任による就業
仕事の期間・内容 臨時的・短期的な就業
(概ね月10日以内)
又はその他軽易な業務
(概ね週20時間未満)(注)
臨時的・短期的な就業
(概ね月10日以内)
又はその他軽易な業務
(概ね週20時間未満)
雇用関係の有無 福井県シルバー人材センター連合と雇用関係あり 無し
発注者の指揮命令 受ける・できる 受けない・出来ない
発注者との混在作業 混在して作業してよい 混在して作業してはならない
事故の際に適用される保険 労災保険 シルバー保険
発注者との契約当事者 福井県シルバー人材センター連合 各シルバー人材センター
雇用保険・社会保険の適用 無し 無し
会員に対する報酬 賃金(給与所得)
源泉徴収の対象となる
配分金(雑所得)
源泉徴収に対象とならない

(注)シルバー人材センターが扱う業務の要件が平成 28年 4月 1日から、派遣・有料職業紹介に限り、週 40時間までの就業を可能とする要件に緩和されました。この要件緩和は、厚生労働省が定める基準に適合する場合、都道府県知事が対象となる市町村ごとに業種・職種を指定されることにより、週 40時間までの就業が可能となります。

シルバー人材センターでは、受託事業有料職業紹介事業、シルバー派遣事業など会員や発注者のニーズに合わせて多様な働き方が選択できます。

派遣労働会員登録の手続き方法

シルバー人材センターの会員であることが前提です。
原則として60歳以上で健康で働く意欲のある方ならどなたでも入会できます。
入会時に派遣労働を希望していることをお伝えください。
シルバー派遣労働会員として登録させていただきます。なお、この登録は雇用を予約するものではありません。
入会手続きについては、会員手続き登録の方法をご確認ください。

仕事の依頼方法

シルバー人材センターへ電話またはメールでお問い合わせください。

↑ページの先頭へ戻る

Q&A

Q 請負・委任の仕事と派遣の仕事ではどう違うの?

A 通常の請負・委任の仕事については、発注者・センター間いずれにおいても会員と雇用関係は発生しませんが、派遣中においてはシルバー人材センター連合と雇用関係が生じ、労働者派遣契約に基づき派遣先である事業所の指揮命令を受けて働くことになります。

Q 労働者派遣ではどんな仕事ができるの?

A 労働者派遣法で定められている適用除外業務以外であればどのような仕事でも派遣可能です。あくまでも「臨時的・短期的な就業」「その他の軽易な業務にかかる就業」に限ります。※知事指定業種・職種を除く。
また、危険・有害な作業を内容とする仕事、損害賠償が多額となることが見込まれるような仕事はお引受けできません。

Q 労働者派遣中に派遣会員の事故が発生したときはどうなるの?

A 労働者派遣中に発生した傷害事故ついては労働者災害補償保険(労災保険)が適用されます。

Q シルバー人材センター連合が行う労働者派遣事業ってどんなもの?

A 「臨時的・短期的な就業」「その他の軽易な業務にかかる就業」がシルバー派遣事業です。それ以外は労働者派遣事業と変わりません。また、派遣会員はシルバー人材センターの会員ですので、原則として60歳以上です。長年にわたり培った知識・経験・専門技術を持った派遣会員が企業等の即戦力として期待されています。

Q 受託事業の会員と派遣労働会員に違いはあるの?

A シルバー人材センターの会員として何ら区別は生じません。


ページの先頭へ戻る


Copyright © 2014 SJC. All Rights Reserved.